2005/10/25(火) 僕は君の悔しそうな顔を忘れない。
あの事故から半年が経ちました。
あの翌日、僕は仕事を終え、献花に現場を訪れました。 悲惨な現場を目のあたりに、涙が止まりませんでした。 最年少の犠牲者は、僕達とリンクされている少女で、 まだまだやりたい夢がたくさん有った筈なのに 突然、有無を言わさずJRに命を奪われました。 29日に行われた通夜で、別れを告げました。 いま、あの場所を通り過ぎる度に、 あの日、悔しがってるように見えた、 あなたの寂しげな顔を思い出します。 あなたは、僕より12年も短い人生だったにも関わらず、 「人は生かされている」ということを教えてくれました。 だから僕は「毎日を懸命に生きる」と決めました。 僕はあなたの悔しさを絶対に忘れません。 きっとこの街の人たちは皆、同じ想いで居るんだろうと思っています。 最後になりましたが、ご遺族の皆様方、 事故で傷を負われながらも助かった皆様と、支えられているご家族の皆様、 どうか1日も早く全ての傷が癒され、快復されることを心よりお祈りしております。
by beach-village
| 2005-10-25 22:18
| 生活と文化
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